2016年12月

慢性便秘を治療するお薬「アミティーザ」のご紹介

2016年12月30日
便秘を市販薬で直している人って多いですよね。
でも、そうやって自己管理するのではなく、お医者さんに診てもらうのが便秘解消の近道なんですよ。

そう。お医者さんで処方される便秘薬はいろいろありますが、その中でも他とは作用の仕方が違う「アミティーザ」というお薬を知っていますか?
アミティーザは、クロライドチャネルアクチベーターと呼ばれる新しい作用で、便秘に効果的なお薬なんです。

なぜかって?

アミティーザは、小腸に作用して水分の分泌を増やすことで、便を軟らかくするんです。
便秘の原因は、腸の中で便が通常以上にとどまっているから起こるので、便は軟らかくなると、腸の中でスムーズに移動することができるんですよ。
その他にもアミティーザは、クロライドチャネルを活性化させることで、腸管粘膜上皮を修復する作用があります。
このことも、便の通りを良くすると考えられているんです。

アミティーザが発売される前から使われてきた下剤として、酸化マグネシウム(便を軟らかくする)やセンノシド(大腸刺激性下剤)があります。
アミティーザはこれらとはまったく異なる効き方をするため、これらのお薬で効果がなかった人に対して、アミティーザへは多くの期待が寄せられています。

このアミティーザの服用方法は、1回1カプセルを朝食後と夕食後というのが基本となっています。
でも、患者さんの症状にあわせてアミティーザの服用方法や用量は違ってくるので、アミティーザを処方されたら、お医者さんまたは薬剤師さんの指示に従ってくださいね。

アミティーザの副作用として多いのは、吐き気や下痢とのことです。アミティーザは下剤だから、効き過ぎて下痢の症状が出ることもあるみたいだけど、その場合は飲む用量を調節したり、吐き気が見られたらアミティーザを飲むのを中止したりすることになります。
これらもお医者さんや薬剤師さんに相談の上、指示を守ってくださいね。

アミティーザは、世界では10年前から慢性便秘に使われているお薬で、日本では4年前から使われるようになりました。
アミティーザが発売される前から使われてきた下剤の酸化マグネシウム(便を軟らかくする)やセンノシド(大腸刺激性の下剤)とは全く異なる効き方をするので、アミティーザへは多くの期待が寄せられているんですよ。
それに、効き方が違うだけでなく、他のお薬と併用して飲むこともできるので、他の常用薬を飲んでいる人にとっても、アミティーザだと安心できますね。
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